KTM PRESS INFORMATION
初開催のセントラルヨーロッパラリーにKTMラリーチームが参戦 !!

KTMラリーチームは、“ダカールシリーズ”として始めて開催されるセントラルヨーロッパラリーに出場。
ラリーはハンガリーの首都ブタペストを4月19日にスタート、ルーマニアを経由し再びハンガリーのバラトン
湖にゴールする2700q 8日間のラリーです.

CENTRAL EUROPE RALLY   ≪ VIDEOS
http://www.centraleuroperally.com/2008/CER/presentation/us/r9_1-videos.html
ダカールシリーズは、もともと2009年から開催を予定していたものだが、
今年1月のダカールラリーが中止されたことを受けて、急遽1年もの前倒しで
開催を決定。突然のラリー中止によって落胆していたプロフェッショナルなチーム
またアマチュアの参加者も含め、この新たな受け皿となる大会の開催を歓迎。
多くのエントリーを集めた。

ラリーのコースは合計1,092qとなる7つのスペシャルステージと1,579q
のリエゾンで構成。ブタペストをスタートして東に大きなループを描き
ルーマニアの北部を周回、ヨーロッパ最大の湖畔にフィニッシュする。
主催者は、ルーマニア国内でもっとも長い距離を走ることを想定していたが、
悪天候・大雪を避けるため今回のルート設定が決定したとのこと。
KTMラリーチーム監督は、ダカール中止から短い期間でこのような
大規模なラリーを準備した事に敬意を表し、チームとしてはダカールウィナー
のマルク・コマ、シリル・デプレ選手を起用し新しいラリーに万全の体制で臨む
と話している。

KTMラリーチーム監督 

《 今回はどんなラリーになると考えてますか? 》
アフリカラリーに比較して、距離が短いので、マシンにはフルキャパシティの
燃料タンクは必要ありませんので、マシンは軽量で比較的コンパクトな仕上がり
となりました。また、KTMファクトリーチームのトップライダーたちもその体力の
限界を要求されるのではなく、短いステージの為にスプリント的レースを得意とする
ライダー、またエンデューロライダーにも表彰台に立つチャンスがあると思います。
コースには狭くついスティな道が含まれてますから、我々のラリーマシンにはそれ
ほど多くのアドバンテージはないでしょう。より小排気量のマシンに活躍の余地が
あるのではないでしょうか? と話している。


 
 ラリー・ライト仕様 《 Rally Light Version 》について詳しく知りたいのですが・・・・。

私たちはすでに長い間、KTMラリーレプリカに適応する新しいモジュールを研究してきました。
ダカールのように長い無給湯区間がなく、頻繁に給油が出来るラリーを走るための 小さめの燃料
タンクなどです。1月にダカールが中止されてから、今回のラリーまでは短い時間でした、
そのために開発を早め、ラリーに間にあわせる事ができたのです。私たちは十分な競争力を
持ってラリーに臨むことができます。 KTMのフィロソフィーに従えば、このラリーライトキットは、
ファクトリーチームによって充分なテストが行われた後、アマチュアを含めたKTMラリーレプリカの
オーナーが誰でも購入できるようになるでしょう。
 
 このラリーに参戦することは、KTMラリーチームにとってどんな意味を持つのでしょうか?

これは私たちのラリーチーム、そしてマシンにとっても新しいチャレンジです。
あえて私たちが選択する事が出来る軽いベースモデルに変更することなく、私たちのラリーマシンの
性能を追求します。私たちのマシンと世界に誇るラリーライダーたちは、この新しいシュチエーション
でも勝利を獲得すると信じています。KTMはシリル・デプレ選手とマルク・コマ選手のために
プロトタイプの(rally light)を開発しました。
小さな燃料タンク、細身のカウリング、ジオメトリーもこのラリーのために新たに調整しています。
と話している。